パワリフ日記
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五泉市パワーリフティング大会 2002.10.13(日)


今年から10月の第二日曜日が体育の日ということで、今日はうちのダンナ様と一緒に五泉市民体育大会のパワーリフティング競技のお手伝い。Cちゃんも手伝いにやってきてくれた。これはJPAの公認大会ではなく、力試しに誰でも当日参加が可能である。8名参加でスクワットから試合開始。サイド補助はSさんとちっさなCちゃん。20Kgプレートが時々ラック上まであがらないので、男性選手に手伝ってもらいつつ、なんとか試合をした。飛び入り参加が2名増えて、選手10名にぎやかな大会になってきた。普段、練習しか見たことがない人たちの意外な力強さに驚く。お昼過ぎに試合は終わり、午後から隣の公園でお弁当を広げて、宴会の始まり。お天気が良く、お箸もハナシも弾むのであった。


大学トレーニング 2002.7.23(火)
夜は新潟国際情報大学でトレーニング。大学側の市民への開かれた大学へという目的もあるのだが、好意で素晴らしいトレーニングルームが格安で解放されている。(会員を募集しているわけではないので念のため)学生さんの授業のじゃまをしてはいけないと常々思っているのだが、最近は夏休みに入ったのだろう、今日の午後7時過ぎはは新トレのパワーチームで独占のような状態になった。デッド王まー君がCちゃんにスクワットの指導していたので、混ぜてもらう。スクワットを練習するのは久しぶり。なんとか60Kgを8回2セットこなす。最後はへんてこなフォームになっていたが。その後はデッドリフトにも参加するが、80Kgは2回で終わってしまった。まあ、2種目やりつくすのは無理な話なのでまた休憩をいれてから挑戦しよう。それにしてもCちゃんはデッドリフト85Kg8回を2セットやっていたぞ。恐ろしいねーちゃんだ。パワー全国大会の標準記録が30Kg落ちそうだという知らせは、みんなを喜ばせたようだ。頭の中はもう沖縄に行くことでいっぱいである。9時の終了間際に担当のF先生にお会いする。今年の文化祭は10月20日で、新潟県ベンチプレス大会もその日に開催との確認をとる。今回はノーギアベンチ大会もやるので、早めに広報活動に入らねばならない。早速、石川のUさんから作っていただいたポスターを配っておいた。まぁ、この夏は地道にトレーニングだなぁ・・。

写真公開・・・ 2002.7.16(火)
全日本男子パワーの写真CDができあがった。さっそく、我がジム、新トレに持っていって、ノートパソコンを広げる。
「けっこう、たくさんあるからねぇ、何が見たい?」
「Mドテさんのベンチとデッドが見たいです。」
「Mドテさん、あんまし試合してないんだよね。少ししか写ってないかも・・あ、あったあった。」
「デッドほとんどノーギアですね。スクワットはさすがにニーラップ巻いたんだ・・あっ、これTカハシさんと同じZスーツじゃないすか!」
確かに私は秋田のワールドゲームスで一着3000円のZスーツを買ったなぁ・・
「この人、つおいのだが、笑顔でスクワットやデッドリフトするんだよね。」
「おっ、Nカムラさんのヒタイ流血スクワットだ!」
「Nカムラさん、いつもこうらしいすよ。血が流れないとやる気がでないらしいです。」
「そーいえぱ、Iチカワさん、スクワットの第2と第3に注目!立ったところで、スーッとハナヂが」
「ぎゃあー!ホントだ!」
「おっ、髪が伸びたからわからなかったが、こりゃHラさんじゃないすか。」
「奥さんは軽量級でワールドゲームス出てたよね。」
「そりゃ、体重差のあるカップルだね。」
「台湾式に(?)スクワットの後は奥さんを肩に担いで退場していましたよ。」
しぱらく双子のA兄弟ゲームが続く・・
「これ、どっちだろうね・・」
「うーん、あっ、こっちが兄さんです。」
「弟さんはどっちか悩むんだけど、兄さんを見るとわかるよね。」
「どこが違うの」
「兄さんの方が何となく落ち着いています。」
いまだ、私は判別せず・・
「Nカムラさん、デッドの時のポーズがカワイイよね。タビの裏を見せているあたり・・でも失格しちゃって・・」
「おっ、アイヤさんも写ってる。これが、ハードモヒカンか。」
「あっ、S先生、あいかわらず、ツリパンの柄が派手だねぇ。」
「最近は絞り染め柄(?)のツリパンもあるんだね。」
「○○さんは、足が短いなぁ・・顔だけ見ていると世界選手権のようだね。」
「そろそろ終わりにしようか。練習もあるし。」
「あっ、私、バンビみたいです!バンビ!」


関係者各位の方、気にしないでください。田舎のパワージムなんてこんなもんです。

第31回男子全日本パワーリフティング選手権大会 2002.7.13(土)
前日の夜から姉と新幹線で東京入り。私は全日本パワー、男子だけでも観戦するのが目的だ。姉はバーゲンをねらってのお買い物であろう。最近、週末はパワーリフティングのことでうちにいないので、ダンナにお願いしたら、「日帰りだったら良いよ」ということで、新潟駅で安い切符をさがす。しかし夏休み前で都合の良い切符はなく、びゅうプラザに行ったら、「一泊2日、指定列車で14500円より!」という格安のパックがあったので、姉さんと新橋のホテルに泊まることになったのである。(TYOというパックは二人から受け付けているので)13日は8時過ぎにホテルを出て、東京駅のコインロッカーに荷物をあずけ、新宿へ。小田急線で新松田町に着いたのは10時20分。ノートパソコンとデジタルカメラ一式を両肩にかついで、会場に向かう。今回は新潟からの出場者は一人もいないので、デジタル撮影のみの予定である。入り口で石川県理事長のUさんに会う。パソコンや電池のための電源を探していると、Uさんが、ビデオ担当のOさんを紹介してくれ、私もプレス用のジャケットを借りることができた。


これで、どこから撮影してもOKとのこと。うれしい。そんなこんなで居座って、午後7時過ぎまで、全試合を観戦、撮影できたのである。会場はコンパクトであったが、標準記録があがったために、一流選手ぞろいになり、大会進行はスムーズで盛り上がっていた。表彰式を見ていると帰れなくなるので、後ろ髪を引かれながらも会場を後にする。ホントは明日の女子も見たかったのだけど。来年は沖縄で全日本パワー大会が開かれるとのこと。「がんばってね。」と沖縄のIさんに声をかけていただいたのだが。とにかく、選手で行くためには練習しなければなぁ。

初講師経験 2002.7.7(日)
前日から、富山県高岡にCちゃんとうかがう。講習会当日は高岡市民のベンチ大会とパワー大会が開催された。とにかく富山県は選手数も多いし、パワーリフティングが盛んでうらやましい。大会もこのように頻繁にあり、全国大会に行く選手には援助金も出ているようだ。この日も日本記録がいくつか出たし、親子でパワーに取り組む選手もいたりして試合は見応えがあった。ただ、台風のフェーン現象のせいか、体育館が蒸し暑いのにはまいったが。


午後2時くらいにプロジェクターがやってきて、パソコンと接続テスト。私のはMacのiBookなので(Winではない)接続に心配したが、ビデオモードでなんとか出力できた。まだ、パワーの試合をしていたので、作成した写真スライドショーなど音声抜きで会場に流しておく。
午後4時くらいから、私たちの講習会の始まり。二人とも指導者的なことはできないので、自分たちが経験してきたことを伝えようと思っていた。一昨年の初参加全日本ベンチ大会から、NZランド世界大会までの取り組み、どうやってベンチシャツや挙げ方を練習してきたかなどなど・・実技の時は、Cちゃんが実際にベンチ台で私たちの挙げ方の実演をした。私は昔のベンチシャツと、今のベンチシャツ、そして作りかけのベンチシャツを持ってきた。作りかけのベンチシャツは胸のリボンをはずして皆さんに回して見てもらった。ざっとこのような内容だったのだが、見てくれた方はどんなだったのだろうか。終わった後で、招いてくれたYさんは、
「女性の講習会は初めてでしたが、今までにない感じで良かったです。」
とおっしゃっていただいたが。鱒の寿司をおみやげにいただいて、新潟に戻る。とりあえずは終わったので一安心。

リハーサル? 2002.7.4(木)
Cちゃんが、うちにやってきて、講習会の打ち合わせ。とりあえず、台本を書きつつ、できている写真集を見せる。
「うーん、ここんとこのビデオはまだ作っていないから、明日までに作っておくよ。」
「ぢゃ、明日も来るからリハーサルをしましょう!」
わかりました。・・・
ひとりでは・・  2002.7.3(水)
全日本ベンチ、マスターズベンチのリポートを書き上げて、Yさんにメールで送る。写真も整理しなければならないのだが、とりあえず、苦手な文章から先に、書き上げた。7月20日発売のPOWER WORLD NEWSの全日本ベンチの所は私の文章と写真が多く掲載されてますので、良かったら買って読んでください。で、次は富山県高岡市の講習会の準備である。世界ベンチ銀メダルのCちゃんが講師に頼まれたのだが、
「ひとりぢゃ、できない!」
と、泣き言を言ったので(笑)世界ベンチ6位の私もついていくこととなった。二人とも話は苦手なので、写真やビデオ、それから実技でごまかそうと言う感じである。はてさて、うまくいくのかどうか・・。

新しいベンチ台 2002.7.1(月)
全日本ベンチ栃木より、昨日帰ってきたのである。やたらに疲れていたが、全日本ベンチのリポート製作にとりかかる。合間に新トレに行って、新しいベンチ台の確認。6月28日に大阪から発送しているらしいので、今日あたり届くかもしれない。と思ったら、既に29日の土曜日に届いていて、ジムの会長は大変苦労したらしい。少しやばい。早速、Sちゃんに電話して、夕方梱包をほどく手配。夕方再び新トレに行って、日光みやげとベンチの記録表を持って、会長のご機嫌をとる。
「Cちゃんは、遂に日本一になりましたよ。これは、ほとんど世界一と一緒です。」
みんなでベンチ台の梱包をはずして設置。新しいのを確認しつつ少しベンチをやってみる。バーのかかるところにゴムを貼り付ければ完璧だろうとのこと。うれしいのであった。

全日本ベンチin日光  2002.6.29(土)
 今大会で私が一番苦労したのは、実は減量なのであった。女子60Kg級から56Kg級に落とすだけなのだが、5月の新潟県パワーの後も体重は落ちず、一週間前に、ファスティングという、ジュースのみという断食に近い減量をしてみたが、まだ56.3Kgあった。大会前日に、車で日光に連れて行ってもらったのだが、とりあえず、水分のみで過ごした。今回は新潟からは女子は私と52Kg級のCちゃん、男子は67.5Kg級のW君、110Kg級のSさんという4人参加。その上、頼もしい補助のHさん、Sさん2人が付くという素晴らしいメンバーであったのだが、減量はきつい。日光には午後3時半くらいには到着し、みんなで会場を見に行くことにした。アップの場所にも試合用のPOWERLINE製ベンチ台が2台設置してあった。ベンチシャツを持ってきていたW君、会場準備中の方に頼み込み、特別に30分だけ練習して良いことになった。なんという根性だろう。さっそく、ベンチシャツを着て、バーベルを挙げ始めると、見学者がわらわら集まってきた。合間に、検量室に行くとこれまた体重計がある。私とCちゃんはこっそり体重を量ることにした。すると・・水分しか、とっていないのに、私は57Kgもあるぢゃないか!前日に1Kgオーバーはタイヘンである。あわてて、ピンクの小粒○ーラックを飲むが、すっかり悲しくなってしまった。Cちゃんは、Cちゃんでやせすぎである。階級が48Kg級になりそうなので、夜中も必死に菓子パンを食べていたようだ。大会当日の朝・・トイレに2回ほど通って、持ち込んだ体重計で測ると・・55.8Kg!やった! 少し元気を出そうと思って、カロリーメイトの缶ジュースを飲む。(しかし、この体重計、3月の新潟開催の北信越ベンチの時に、ホテル設置用に新潟県パワー協会で購入したのだが、一番活用しているのは、事務局の私だったりする。)
 会場で検量すると、55.55Kg。よかった、よかった。うれしくて、バナナ1本、ヨーグルト、おにぎりなど食べる、食べる。Cちゃんは48Kgぴったしだったので、腕時計をして再検量、48.1Kgで52Kg級を通ったらしい。今年も体重差で勝負するつもりなのか?私は事実上は60Kg級でアップのトレーニング場に向かう。やっぱ、食べないと調子が悪いし。Cちゃんは私の前のセッションで試合なので、もうベンチシャツを着てアップをしていたようだ。今年の女子56Kg級は5人参加で女子の中では一番人数が多かった。優勝はまず、ノーリミッツのAさんだろう。彼女はパワーの方で既に100Kgベンチを挙げている。私はなんとか表彰台にはのぼりたいなぁと考えていたが、一番のライバルは北信越のアイドルと言われている、福井のIちゃんであろう。でもまあ、自分のベストをつくすことしかできないので、いつも通りに軽いアップで試合に臨んだ。Sさんも一生懸命ベンチシャツを着せてくれたので、体にぴったりフィットしていた。
 第一試技は82.5Kgを申請。女子後半のセッションの中で2番目に登場。既に試合を終えたCちゃんもセコンドについてくれた。「スタート!」ゆっくりバーを胸につけて・・軽くあがったと思う。左サイドの審判のみが赤で成功。おしりがういていたらしい。第二試技は87.5Kgを申請。56Kg級では自己新記録である。おしりに気をつけようと少し足を開き気味にして試技。今度も、腕はすーっと伸びてくれて成功。しかし、またもや左審判から赤が付いていた。さて、この頃になると少し余裕が出てきて、他の人の記録を聞いてきてもらう。ダントツは予想通り、Aさんで既に100Kg成功しているらしい。去年の優勝者、Nさんは第一試技の87.5Kgのみで92.5Kgは失敗とのこと。Iちゃんは第二試技で85Kgを決めて第三試技は自分の持っているサブジュニア日本新の87.5Kgを破る88Kgを申請しているようだ。私は「第三試技は90Kgでお願いします。」セコンドのSさんに頼む。第三試技直前に、Iちゃんは90Kgに重量変更してきた。影響をうけやすいたちなので、なるべく他の人の試合は見ないようにしていたのだが、私の前のIちゃんは・・90Kg、腕がのびず、失敗である。さて、私の番、いつもどおり、空気をいっぱい吸って、息を止めて、うなづいて合図するのだが、センター補助の方がなかなかバーを持ってくれない。ついに、お願いしますとつぶやいて試合開始。ゆっくりバーを胸につけるが・・今度は腕がのびてくれなかった。私も90Kg失敗である。さて、結果的にはAさんが100Kgで優勝、私の後のNさんが92.5Kgを決めて、2位、私は87.5Kgでなんとか3位にすべりこんだ。Iちゃんが88Kgで成功していれば4位だったはずなのでかなりの薄氷な3位ではあるが。人間正直な物で、セコンドについていた、Cちゃんは、「Iちゃんが失敗した時、ニヤッと笑ってましたね」と言われてしまった。


 試合のあとは、男子の取材と撮影でおおわらわをしていた。8月号のPOWER WORLD NEWSに記事が掲載されるはずなので、どうか買って見てください。合間、合間に、ニュージーランド世界ベンチ大会で出会った人々に声をかけていただいて大変ありがたかった。一眼レフタイプのデジタルカメラをメインに使用していたために、会場の座席のところでパソコンをたちあげ、電池の充電をしていたので、見張っていてくださった方もいたようだった。ありがとうございます。夜は日光の居酒屋で、20名近く集まって楽しい宴会だった。お世話になった男子60Kg級のN師匠は念願の初優勝で世界大会に行くそうだ。仙台のKさんは67.5Kgで2位、Oさんも75Kg級で6位初入賞である。新潟勢はCちゃん、激戦の女子52Kg級を制して日本一になった。(記録は102.5Kg。第一試技から三人が100Kg申請という恐ろしい階級だった)男子67.5Kg級のW君、ベンチシャツの師匠と一緒に190Kgあげ、再検量体重差で(200g!)銅メダル、インドのアジア大会に行くそうである。110Kg級のSさんも念願の202.5Kgを試合で決めて、6位に初入賞、全員入賞でにこにこ顔だ。明日もマスターズベンチの取材、新潟から参加のKさんの応援があるのだが、ついつい飲み過ぎてしまう私であった。

減量中 2002.6.27
 オナカが空いたのである。今日も東総合体育館で4Kmほどジョギングをしたのだが・・。ろくに食べていないせいか、デルものもでない。ここは最後の神頼み、ピンクの小粒の○-ラックに頼ることにしよう。全日本ベンチ大会は久しぶりに56Kg級でエントリーしたので減量しているのだ。練習の方はもう25日の火曜日を最後に終了してしまった。ベンチシャツがきかなくなってきたので、ノーギアの方も力が落ちたかなぁと思ったがそーでもなかったので一安心。昨日は新潟トレーニングセンターでエアロバイクを漕ぎながら新潟県選手の練習を見る。今度、ここのベンチ台も入れ替える予定だ。(どーせならもうちょっと早く入れ替えて欲しかったが)ついでに日光行きの打ち合わせ。前日の昼に今回は補助メンバーが二人も来てくれるので心強い。今日は試合の支度、カメラの用意、カナダ人(世界ベンチで知り合った)から送られてきたTシャツもつめて・・あー文章もめちゃくちゃになってきた。
 と、いいつつも全日本ベンチは皆々様に会えるのでとても楽しみなのである。日光はタンクトップで腕の太さを自慢した人々でいっぱいになるでしょう。
2002年06月27日 23時36分41秒

パワーの練習 2002.5.13(月)
午後6時すぎに新トレに向かう。今度の19日の新潟パワーに出場する選手が集合。パワー初体験のCちゃん、本日初めて自分の膝にニーラップを巻いてスクワットの練習。以前は私の膝を巻いてくれていたので、なかなかうまい。いっきに記録を20Kg近く伸ばした。Cちゃんはつくづくギアを効かすのがうまいなぁと思う。私もなんとか自分でニーラップを巻いて、100Kgまで成功。そのあとデッドリフトの練習。まったく自信がないので不安だ。アップのあと、90Kgスタート。なんとか引いたが、重い感じ。ここで、Zスーツを着用。100Kgデッド。前より楽なようだ。効いているのかわからないが、腰のあたりが安定しているような・・その後も記録を伸ばしたので安心して練習を終える。しかし、Cちゃんはデッドが強い!本番の日が楽しみである。補助してくれた、H君、Mちゃん、ありがとうございました。
2002年05月13日 22時44分58秒

ほとり庵集合 2002.5.12(日)
日曜日なのに仕事なのである。早起きして小千谷の町へ。本当はもっと早起きしているランニングの会を取材撮影。あいにく、 小雨であったが、なんとか協力してもらって撮影できた。そののち、男性会員が朝から手打ちそばを打ってきたそうで、その場で火をおこしてゆで始めた。打ち立て、ゆでたてのおそばは大変おいしかったのであった。

自宅に戻って、東京のN師匠電話。仙台のOさんにも電話。新潟のSさん、Wさんに電話。携帯電話の使用料が一気にあがるのである。しかし便利だ。今年も、もう全日本ベンチの宿準備。なんとか、新潟チーム、仙台チーム、N師匠とともに「ほとり庵」に全員集合することができそうだ。なんだかワクワクしてきた。